2025年04月05日
予測不能の混沌がやってくる
「資本主義は情報テクノロジーによって崩壊する」と主張してきたポール・メイソン(65)
『ポスト・キャピタリズム』(資本主義以後の世界)2017.9刊
ポール・メイソン(PM)の発言から「資本主義の終焉」に抵抗するトランプを紐解いてみる。
「2008年を境に新自由主義が危機に陥った。
リーマン・ショックは、時代の終わりを告げる危機だったのだ」
「18世紀末の産業革命を起点とした産業資本主義の時代の行き詰まり」
*2009全世界の失業者は2700万人から4000万人に達した

「1990年代後半から始まっていた情報技術の発展が、
新しい資本主義の循環を牽引するはずだった」
*Windows95(1995) *光ファイバー(2000)

「情報技術による経済は、資本主義と共存できなかった。
産業資本主義という古いシステムが人為的に延命させられてしまい、
破綻するはずの古い企業が破綻せずに、生きながらえてしまった」
「200年あまり続いてきた産業資本主義が、ついに終焉を迎えているのだ」

「あらゆるところで利潤の源泉がなくなれば、資本主義はこれ以上、
資本を増やすことができないのだから、終焉を迎えることになる。」
「世界システムが根本的に壊れていることを認識しなければなりません」
「資本主義の擁護者たちが雇用創出の成果を祝うやり方には
非常に興味深いものがあります。トランプは、こうツイートします。
〈私たちは30万人分の新しい雇用を生み出したぞ!〉」
(ポール・メイソンの引用は斎藤幸平との議論『未来への大分岐』より)

資本家トランプの経済政策は、終焉を迎えつつある「資本主義」の最後のあがき。
イギリスの経済ジャーナリスト「ポール・メイソン」は、
2017年に「資本主義の終焉」とその後の世界を論じていた。
『ポスト・キャピタリズム』(資本主義以後の世界)

ゴーヤー茶は、世界同時不況による猛烈な物価高騰と欠品に備えて、
食料の備蓄を増やすつもりだ。
Posted by ゴーヤー茶. at 07:19
│伝統と歴史