沖縄三越跡に2015年3月12日より2年3か月の期間限定でオープンしていた、
「HAPiNAHA(ハピナハ)」が6月末に閉店するそうです。
「よしもと花月」や「おもろおばけ屋敷」がどれほど入場客を獲得したのか分かりません。
ブログにアップした昔の写真を観ながら、「那覇タワー」と「沖縄三越」を偲んでみましょうね。
1973年に竣工した「那覇タワー」をゴーヤー茶が訪れたのは、1977年頃。
タワーのレストランで昼食を食べていたら、横に置いた荷物が動いてどこかへ行ってしまいました。
タワーが回転するなんて知らなかったたのです。
この画像はゆいレール「美栄橋駅」と「牧志駅」の車窓から撮影したものです。
ゼファーのビルが取り壊しになるという話を聞いて、タワーを撮影しておきました。
2014年9月21日に閉店した「沖縄三越」。 ゴーヤー茶はその日に那覇に滞在していたわけです。
三越内の階段手すりを記念に撮影しておきました。
多くのウチナーンチュの愛着が染みついた手すりです。
7階のレストランで「ぜんざい」を食べたのは3回かな~、いつもひとりでした。
食事はいつも「五目焼きそば」? この手の焼きそばが大好物なのです。
A&W側の出入り口では、この椅子に座ってスマホでブログをチェックしていました。
閉店が近づく頃、外壁には沖縄三越47年間の歴史が紹介されていました。
沖縄三越が閉店して屋上の看板がはずされた時には、ちょっと寂しくなりました。
沖縄三越が閉店すると、裏のゼファーの解体作業が始まりました。
作業員の方1名が転落をして亡くなりました。
「ゼファー那覇タワー」が姿を消し、那覇三越の後ろ姿があらわになりました。
そして、ゼファーの跡地は整地され、現在は駐車場に姿を変えました。
2015年3月12日より2年3か月の期間限定でオープンしていた「ハピナハ」が6月末に消え、
この沖縄三越の建物も7月からいよいよ解体されます。
そして、ゼファーと三越の跡地を含めた広い敷地に、あたらしい商業施設が誕生するようです。