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2024年10月06日

若さを忘れ 老いを忘れ


僕は、ブログで文章を書いている時は「老い」を忘れることができる。


20代前半に「経哲草稿」「ドイツイデオロギー」など若きマルクスの著作を読み、

自己流に解釈したことをノートに書きなぐっていた時も「若さ」を忘れることができた。


風吹ジュンに憧れながら---




『経済人類学』(1979)

『幻想としての経済』(1980)

パンツをはいたサル 人間は、どういう生物か』(1981)

栗本慎一郎教授の著作を読んだ頃は30歳を超え、「若さ」と別れることを知った。


流れ星


慶応大学経済学部で「小泉純一郎」と同級だった「栗本慎一郎」は---


「(小泉純一郎は)みんなから浮いているのではなくて、沈んでいるんです。

友人から無視されるような存在でした。

精神的な病気でおかしくなって、おそらく、高校時代も同じでしょう。


その社会性の欠如とそこから来る孤独感が彼の奇矯な政治行動の原点だと思います。


彼とは2年間、同じクラスでした。

というのも、彼は単位が足りなくて3年に上がれず、精神がおかしくなり、

事件を起こし逮捕歴があり、

そのままロンドンにほとぼりが冷めるまで、遊びに留学したからです」


【週刊現代 2005/12/24号】 栗本慎一郎 : 「パンツをはいた純一郎」


流れ星


「社会性の欠如」「孤独感」という言葉は僕にも共通した感性だ。


流れ星


1942年 小泉純一郎 誕生

1978年 宮本佳代子と結婚

1978年 長男 小泉孝太郎 誕生
1981年 次男 小泉進次郎 誕生

1982年 小泉純一郎、(宮本)佳代子と離婚


流れ星


僕の母は、小泉純一郎の妻(佳代子)のことを話していた。

川崎市内に「写真館」を営んでいた地域が小泉純一郎の選挙区だった。

「いつもはお高くとまっているのに、選挙になると作り笑いをして、よろしくってね」


妻(佳代子)は、エスエス製薬の元会長・泰道照山の孫娘だからね~

父も母も選挙では「日本社会党」に投票していたようだ。


岸信介、(池田勇人)、佐藤栄作じゃね、妖怪兄弟の自民党は嫌っていた。



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Posted by ゴーヤー茶. at 09:27 │思い出話