2022年03月31日
乞食が米をこぼしたみたいに
いつもTwitterを覗いている那覇市泉崎バスセンター近くの居酒屋さん。
ご本人とお子さんふたりが新型コロナ感染してしまったようだ。
日々報告される症状を聞いていると、かなり衝撃的な内容だ。
「月末をめど(目途)に」 → 「目途(もくと)に」と庶民が使用しない言葉を使うのが官僚だ。
「警報を発令」 → 「宣言を発出」 「宣言」は「命令ではない」から、発令はおかしいというのも官僚だ。
「発表」でいいじゃないか。 「緊急事態宣言を発表しました」でいいのだ。
「考えるて」 → 「鑑みて」 最近、若い評論家やタレントまでこの言葉を使い始めた。
ゴーヤー茶にとっては、この言葉を聞くと、記録としての「戦時中」を思い出す。
戦時中の大本営がこのんで使った言葉ということを知らないのだろうな、若い人は。
兵庫県警 捜査4課長を現行犯逮捕、女子高校生を電車内で盗撮容疑 (3月29日)
胸を膨らませてメスの鳩を追い回すオス鳩を見るたびにおもう。
「メスが嫌がっているだろ!」
動物の世界ではほとんどオスがメスに対して「求愛行動」をしているように思うが、
逆にメスがオスに対し求愛行動をする動物はいるのか?
そもそも、鳥や哺乳類、いゃ、人間のオスが求めているのは「愛」なのか?
種の保存のために、オスは能動的メスは受動的に作られているのだろうか。
南海に棲むクマノミのように、メスがいなくなると、身体の大きなオスがメスに性転換する。
メスとオス、オスとメスがいつでも性転換できるよにななれば、人間の性暴力もなくなるかも。
自由な性転換こそ、ジェンダーフリーかもしれない。
OECD加盟国で、日本・トルコ・ポーランドだけが、
政府が放送局の許認可を握っている後進国。
ジャパン国のテレビ局は、政権に忖度し、自主規制し、本当のことは放送しない。
とくに関西のテレビ局は、「維新」と「よしもと芸人」の区別がつかないようだ。
大阪府の吉村知事は、15人を引き連れてドバイに大名旅行している真っ最中。
なんで・・・息子は・・・救急救命士なんて仕事を選んだのかね~
と思わずつぶやいてしまいました。
高校3年生になると、病院の救急外来で働きたいと思い、
「臨床検査技師」や「救急救命士」方面を考えて、ある医系大学を受験しました。
自宅から自転車で30分、電車で40分、また自転車で50分と足腰を鍛えながらの通学でした。
救急救命士の国家試験の日には、大雨で電車が止まり、
東京まで車で送っていきましたが、間一髪の綱渡り、
もしカーナビが無かったら、試験会場には遅れ、1年間を無駄にするところでした。
コロナで国家試験を受けられなかった若者よ、ひるむな、来年がある。
子どもの頃、自分の思うようにならないとブツブツ文句を言うことがあった。
すると、父にも母にも「乞食が米をこぼしたようにブツブツ言ってんじゃないよ」と叱られた。
歩きながら菓子を食べていて、他人とぶつかって菓子が落ちてしまったら・・・
東京人だったらなんというだろうか?
「すまねぇ、道を菓子で汚しちまったな」
ぶつかった人に対しては、「気にすっことないよ」
あくまで粋に、格好つけなきゃね。菓子ごときでブツブツいっちゃみっともねえからな。
大阪人だったらなんというだろうか?
山犬集団(本間龍さん)の「維新」だったらなんというだろうか?
「わての菓子やさかい、倍にして返せや、おんどりゃ~」とでも言うのだろうか。
立川談志だったらなんというだろうか?
「菓子がにげていきやがった」とでも言うだろうか。
だれかがYouTubeで言っていた。
「大阪の維新は兵庫を潰して併合し、最終的には日本からの独立を狙っている」と。
「維新」には、朝鮮に出兵して敵兵の耳や鼻を切り取ってきた秀吉の遺伝子が引き継がれているのだろうか。
スーパーの駐車場で見かけた米軍人
死ぬのが怖い人もいれば、ゆっくり眠れるからいいじゃないかという人もいる。
窓を開けて換気をすれば、花粉が舞い込んでくる。
窓を開けて換気をすれば、海上自衛隊の哨戒機とヘリの爆音でラジオが聞こえない。
Posted by ゴーヤー茶. at 06:40
│思い出話