世襲の蜂にもいろいろ
宮崎県民は「蜂は売るほどいる」なんていいません。
「君は 今日から 妻という名の 僕の恋人」
新婚旅行と言えば「近くて熱海」「遠くて宮崎」という時代があった。
蜂にもいろいろな種がいる。
これは、よく見ると「江藤」という「世襲」の蜂ではないようだ。
自民党には、この「世襲」という虫がたくさんいる。
選挙活動も後援会の人々が動いてくれ、米も送り届けてくれる。
なんの苦労もいらないのが「世襲」という虫だ。
「世襲」の動物がやるべきことは「居眠り」だけ。
口を閉じて、後援会の言う通りに動けばいい。
「世襲」には苦労という棘がない。
赤ん坊のように後援会に抱かれていればいい。
時にわがままに泣き叫ぶのが仕事だ。
半地下で静かに暮らす「小市民蟻」のように、
おにぎりの米粒が落ちてくるのを待ちながら、
「米こめ 降れ降れ もっと降れ」
新しい「世襲」の小泉蜂、
日本を「米」の国にする、これからは「米国」と呼んでほしい。
「横須賀」の蜂は、対米従属という後援会に抱かれて、
フジテレビの滝川クリステルと出来ちゃった婚、めでたしめでたし。
「米こめ 降れ降れ もっと降れ」
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