ハグロトンボ 羽黒蜻蛉
ほんとうは海が観たいんだけど、小川で我慢。
オートフォーカスのデジカメでは時に雑草の方にピントが合ってしまう。
10回ほどシャッターを切ると、やっと蜻蛉が撮影できた。
蜻蛉の「舞」? 求愛行動らしい。
種の保存。二匹の行動パターを知り、
カメラを動かさずに、蜻蛉がフレームに入るのは待つ。
6~7メートル離れた道からカメラを向けるので、プロのようにはいかない。
素早く動く被写体モードにレンズを合わせることもしない。
ただオートで撮影するだけだ。
蜻蛉がじっとしてくれたら、ズームアップにできる。
「シャッターを押すときには息を止めるんだ」と父に教わったが、
老人の手はときに震える。原因不明の「本態性振戦」というらしい。
高血圧の原因不明の場合も「本態性高血圧」という。
法務大臣・牧原秀樹は統一教会の会合に37回参加したとNHKが報じた。
フジテレビは12回と報じた。「本態性ねつぞうメディア」フジサンケイグループ。
「川 黒い羽根 トンボ」で検索したら「ハグロトンボ」と判明。
昭和の頃、時代劇に「お歯黒」の女性が登場した。
琉球王国の女性には黒い墨を手に入れる「ハジチ」の習慣があった。
ユダヤ教徒の男性が頭にのせるのは「キッパ」、黒とは限らない。
俺がときどき頭に塗るのは「スピーディ・カラーリンス 白髪用」。
なぜホモサピエンスは「黒」を好むのか?
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