てぃーだブログ › ゴーヤー茶日記 - どぅ ちゅぃ むに~

2024年04月25日

成田悠輔の怨念か




日野正平(74)さんのNHK「こころ旅」、電動アシスト付き自転車で始まった九州の旅。

4月22日、とつぜん北海道の再放送に変更。

日野正平さんが怪我でもしたのか、インフルエンザに罹患したのか、自転車が壊れたのか。

NHKからも所属事務所からも発表がないので、心配だ。

俺の推測では、電動アシスト自転車の故障で予定の日程内で撮影できなくなったか。


流れ星


4月22日、気象予報士の森田正光(74)さん、18日に肺腺がんの手術を受けていたと発表。


4月23日、大竹まこと(74)さんが文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ」を「風邪」でお休みとのこと。


4月25日、「どぅ ちゅい むに~」のブロガーである「ゴーヤー茶」(74)、カラスに襲われ、白い糞まみれ。

あのカラスの顔は、成田悠輔に似ていた。

さらに、歯科医から「口腔外科」で精密検査を受けるように言われた。


すべては成田悠輔(39)の怨念か? 


流れ星

 
神奈川県警横須賀署は19日、米海軍第7艦隊(横須賀市)所属の少佐(35)を窃盗容疑で現行犯逮捕。


少佐は19日午前、横須賀市本町のショッピングセンターで、すしや刺し身、

から揚げ弁当など食料品5点(販売価格4129円)を盗んだ疑い。

彼は代金を支払いをせずにフードコートで食べ始めたという。




俺の住む街には米軍人・軍属がたくさんうろついている。

防衛省予算で建てた米軍住宅に家賃・電気代・水道代を支払わずに住んでいる軍人もいる。

有料駐車場に無断で駐車するヤンキーもいる。


フードコートで4,000円分の寿司や弁当を盗み食いした35歳の米海軍兵は、金がなかったたのか?

敗戦国ヤマトでは、食い逃げできると思ったのか。

「レジの場所が分からなかった」とでも言い訳するのか?


流れ星


俺の住む街には、南アジア、中央アジア系の外国人もたくさん住んでいる。

インドカレー店で働くネパール人。大企業の研究所で働くエリートアジア人。

イスラム教の礼拝所「モスク」もある。ヒジャブを身に着けた女性もよく見かける。

彼らが、盗み食いしたなんて聞いたことがない。


そんななかで、米軍人・軍属は雰囲気が違う。

彼らは1~2年でいなくなるので、この地に住む俺たちを「敗戦国の風景」にしか思っていない。


流れ星


白井聡著『永続敗戦論』(2013)を読んでいる。


「敗戦を否認しているがゆえに、際限のない対米従属を続けなければならず、

深い対米従属を続けている限り、敗戦を否認し続けることができる。

かかる状況を私は、「永続敗戦」と呼ぶ」



  


Posted by ゴーヤー茶. at 05:08基地・戦争・軍事

2024年04月23日

10年後を想像する




79歳の作家が「繰り返しが厭になる、反復が。食事も排泄も面倒だ」と書いていた。


74歳の俺も数年前からおなじ思いだ。

起床、排泄小、うがい、着替え、洗濯、湯を沸かす、朝食の準備、錠剤4錠を飲む、

洗濯物を干す、排泄大、髭を剃る、それからやっと自由時間。


今年7月に72歳になる小池百合子は、さらに化粧の「繰り返し」「反復」が必要になる。

もう引退をしたほうがいいのではないか。権力欲の強い人間には余計なことかな。




斎藤耕一監督『旅の重さ』(1972)を映画館で観た。高橋洋子19歳。


熊井啓監督『サンダカン八番娼館 望郷』(1974)を映画館で観た。高橋洋子21歳。

マレーシアのサンダカン娼館に売られていった田中絹代演じる「からゆきさん」の少女時代を演じた。


先日、「BS松竹東京」で観た佐々部清監督『八重子のハミング』(2017)を観た。

若年性認知症の役を演ずる高橋洋子70歳。来月には71歳になる。


流れ星


ご近所に住むお年寄りの消息を知る機会があった。

「消息」とは失礼な言い方だが、俺より高齢な80代の方々だ。


昭和ひと桁世代がいなくなり、その子どもの世代が家を建て替える。

不動産を売却すれば、不動産屋が戸建てを新築し、他所から若い世代がやってくる。


流れ星


10年後には間違いなく10歳老いる。

しかし、10年後のヤポネシア諸島がどのような社会になっているか想像がつかない。


42年前と比較してみよう。1980年と2022年。82歳の老人が40歳の頃との比較だ。

共稼ぎ世帯   600万世帯→ 1,262万世帯  2.10倍

専業主婦世帯 1,100万世帯→    539万世帯  0.49倍


1980年には65%が専業主婦世帯だったのが、2022年には30%に減少した。


共稼ぎ世帯が70%、専業世帯が30%。


専業主婦じゃ、食っていけねえんだよ。


主婦を「賃金労働者」に囲い込むのが末期資本主義なんだよ。


昭和の時代に「専業主婦」だった老婦が、「今どきの嫁は」などと言う愚かさよ。


地域の「ゴミ当番」など、元気な老人がボランティアでやればいいんだ。


輪番制なんていって若い世帯に「ゴミ当番」や「自治会役員」を負担させる元気な老人たち。

  


Posted by ゴーヤー茶. at 15:57老いるということ

2024年04月21日

(必読)「秘露国」で亡くなった祖父の兄




3月1日から、全国どこからでも「戸籍証明書など」が取得可能になった。

本人、父母、祖父母、さらにその前の先祖まで「遡れる分すべて」を請求してみた。


「1時間半ほどかかります」と言われ、ランチを食べて戻ってきた。

3時間経過したところで、役所の係の人が近づいてきて、

「申し訳ございません。ふたりで点検をしているのですが、今日中には無理かと」

「全部で17部になり、12,750円になりますが---」

確認作業が終わったところで電話をくれるという。




翌日、おいしいヒレカツ丼を購入して公園のベンチで食べた。

ローゼン、マルエツなどに比べ、比較にならないほど美味しくて安いのだ。

那覇の「緑ケ丘公園」や「希望ケ丘公園」で食べたランチを思い出す。




「改製原戸籍」「除籍全部事項証明書(除籍謄本)」など17部。

父方の祖母、曾祖母、さらにその先---

母方の祖母、曾祖母、さらにその先---


遡れるのは「明治19年式戸籍(1886年式)」までである。

明治5年戸籍(いわゆる壬申戸籍)は、閲覧が禁止されている。


なぜなら「皇族、華族、士族、平民」といった身分登録があったから。

一般庶民は「農工商」といった職業及び業種も記載事項となっていた。

雑民」とは、裏金の自民党、三菱重工のような武器商人のことをいうのでしょうか。


流れ星


秘露国」なる記述がでてきた。ロシア? 調べてみたら「南米ペルー」 びっくり!

祖父の兄」は、大正7年(1918)にペルーの病院で32歳で亡くなっていたのだ。

ファミリー・ヒストリー ピカピカ

祖父の兄」はペルーに移民として働きに行っていたのか?


流れ星


ペルーへの移民第一陣は1899年、横浜港から790人。

移民会社が行っていたのは、合法の奴隷制度のようなものだった。

移民の人々はサトウキビ農家の労働者として、過酷な状況で、安い賃金で働かさた。

慣れない南米の熱帯地方で伝染病にかかり、124人の移民が1年間で亡くなった。


おれの「祖父の兄」は1918年にペルーのドスデマーョ病院で亡くなった。


流れ星

1899年から1923年までで、83回の移民船が日本からペルーに渡り、

1万8727人の日本人移民がペルーで契約移民として上陸した。

  


Posted by ゴーヤー茶. at 08:28伝統と歴史

2024年04月20日

ゴーヤー茶のひとり酒場




「タカラ本みりん」で有名な京都伏見の「宝酒造」。

最近はしゃれた缶酎ハイを売り出している。


シークヮーサーの果汁と果肉を入れた本物感ある缶酎ハイ。




神奈川県民でも東部の人は知らない「湘南ゴールド」を使った「クラフト酎ハイ」。


「湘南ゴールド」をはじめて知ったのは20年ほど前、一般販売される前だ。

土をかけて熟成さてるという独特の方法で酸味を抜く。

「くがにシークヮーサー」のような芳醇な香りがする。


流れ星


タカラ缶酎ハイのCMには「きたろう」(75)が登場する。


吉田類(74)の「酒場放浪記」ほど深みはないが、きたろうの「夕焼け酒場」もなかなかいい。


同世代の俺も自宅で「ゴーヤー茶のひとり酒場」を演じている。

  


Posted by ゴーヤー茶. at 06:14果実と飲料

2024年04月18日

ホッカイロ大学 卒業できません




「ホッカイロ大学」入学の小池百合夫です。


4月中旬になるというのに、まだ「ホッカイロ大学」を卒業できません。

胃が痛いときには「ホッカイロ大学貼る学部」のお世話になっています。


さらに真冬の大震災に備えて60単位を拾得しております。

「貼る学部」の学生は1名。ではから私は「主席」入学です。


流れ星


私の父は、石油関連の商品を扱う会社を経営し、アラブ諸国との人脈を築いて事業に成功しました。

戦時中、父は右翼結社である「スメラ塾」に参加しており、超国家主義者でした。


父は戦後、カイロで日本料理店「なにわ」を経営していました。

私は「ホッカイロ大学」に入学しましたが、卒業したかどうかは「記憶にありません」。


森喜朗に言い寄られたこともありますが、アラビア語で「クソッタレ」と言ってやりました。

7月の都知事選には「ホッカイロ大学主席入学」との経歴で立候補するつもりです。


小池百合夫72歳。「なにわ」生まれの浪速っ子です。ほな、さいなら。


訂正: 「ホッカイロ大学」は誤りで「ホカロン大学」でした。なんでやねん!

  


Posted by ゴーヤー茶. at 05:08思い出話