2014年04月07日
波の上うみそら公園 徹底探索
4月6日、那覇市波の上ビーチで海開きが行われました。
昨年オープンしたダイビング・シュノーケリングエリアを探索に行ったのはその前日。
「波の上うみそら公園」とは、若狭海浜公園・波の上ビーチ(若狭側)、
波の上ビーチ(辻側)、ダイビング・シュノーケリングエリア、波の上緑地の総称のようです。
午前10時、すでに体験ダイビングの実習が行われていました。
体験ダイビング(1時間半) 7,000円
シュノーケリング(1時間) 4,500円
よくわからんさー。
自分で3点セットを持ち込んで、勝手にシュノーケリングをできないわけ?
広東語を話す中国の娘さんたちが、楽しそうにはしゃいでしました。
那覇空港に到着した団体さんをこの公園に連れてきたら、きっと感激するでしょうね。
売店の前を通り過ぎると、おばさんが「こんにちは~」と声をかけてきたので、
ゴーヤーチャンプルー弁当370円を買って、海を見ながらいただきました。
シャキシャキのゴーヤーと柔らかいご飯が美味しゅうございました。
波の上ビーチ(辻側)は「那覇西海岸道路」の真下なので日除け最適です。
これまで昨年4月には工事中だった所が通行できるようになっていました。
「サラダボウル」の裏にある「SUBWAY」「午吉」とビーチはつながっているようです。
「SUBWAY」の飲み物付500円セット野菜たっぷりは、ゴーヤー茶の大好物。
変な貝がウイスキーの抱瓶にまとわりついていました。
しばし、変な貝を突いたり、脅かしたりして遊びました。
ウーマク少年だったらシーバイをかけて遊んだことでしょうね。
やっと「波の上宮」にたどり着きましたが、満ち潮のため渡ことができません。
波の上ビーチ(若狭川)とは、ここで分断されています。
波の上宮と自練の間にある通路が通れればいいのですが・・
ナイチからきた男の子と若いお母さんがゴーヤー茶の後をついてきます。
あり、行き止まり~。 「通れないみたいですね」とゴーヤー茶。
男の子が「バカ野郎ー」と叫び、お母さんは「なんで開けといてくれないの」と愚痴ります。
ゴーヤー茶は文句を言わずに、これもめぐり合わせ、なんくるないさ~。
ナイチの人は怒りっぽいですね~ 俺もないチャーだった。
「サラダボウル」の柵を越えて外に出ることが出来ました。
今になって気が付いたのですが、「SUBWAY」の裏が秘密のルートですね。
自練と緑地の間の道路を歩き、波の上ビーチ(若狭側)を目指しました。
この緑地の道路にはいつもたくさんのタクシーが停まっています。
タクシーの休憩スポットと思っていましたが・・・違う!
ここは辻だ! 左側にはホテル、ホテル、モーテル・・・。
ホテルで用事を済ませた人の客待ちをしているのだ。
いったいどんな「用事」なんだ。ゴーヤー茶には分かりません。
反対側から自練と波の上宮の間の道路を確認すると、やはり高い柵が閉まっています。
なぜなのか? ここは私有地のようですが、自動車学校の土地なのか?
何事も自分で確認しないと気が済まない「クレッチマー粘着質」のゴーヤー茶。
近づいて鍵を触ってみると、なんと、開いているではあ~りませんか。
やっとたどり着いた波の上ビーチ(若狭側)。
売店の後ろには、ゴーヤー茶のために介護センターが新設されていました。
そしてゴーヤー茶定番の「波の上グレープシャーベット」、140円に値上がっていました。
ダイビングスポット、波の上ビーチ、若狭公園で昼寝をしたので、顔を真っ赤に日焼けしてしまいました。
Posted by ゴーヤー茶. at 06:34
│マチアチャー