てぃーだブログ › ゴーヤー茶日記 - どぅ ちゅぃ むに~ › 老いるということ › 「一瞬にしてこのざまですよ」

2024年11月02日

「一瞬にしてこのざまですよ」


作家の筒井康隆さんが転倒・入院について「週刊ポスト2024.11」で語っている。


「89歳の4月3日までは、いつも通り、あっちゃこっちゃ出かけていた。」

「4日に家の廊下で倒れて、頸椎をやられて、身体が麻痺してしまった。」

ふたつの病院に4か月ほど入院して、

「8月から、老人施設の夫婦部屋に入居。パソコンだけ持って。」

筒井康隆さんには『外科病院』という短編小説がある。





YouTube「ラジオ深夜便 FM放送局」 朗読が聞ける。Bing 動画


流れ星


息子よ、父ちゃんの入院歴を教えよう。


1976年頃、自宅で独りクリスマスの御馳走を食べすぎて「胃痙攣?」。

救急車を呼び3日ほど入院。


2022年 「そけいヘルニア」左右の腹腔鏡手術のため4日入院。

2023年 痔瘻の手術のため2日+6日の入院。


どうだい、大病なし。祖父より、父より長生きしているんだぞ。


「一瞬にしてこのざまですよ」


心配なのは外での転倒。店の前で転ぶことを「店頭転倒」というんだ。

この靴底は曲がらないので歩きにくくてね、滑るし。

しかも2足まとめて買ってしまったので、捨てるのはもったいないし。


老人は靴のデザインより靴底の柔らかさ、歩きやすさで選ぶべきだった。

今年はあと2か月あるけど、入院しない年にしたいもんだ。

救急車には二度と乗りたくない。



同じカテゴリー(老いるということ)の記事
 ボケから認知(機能低下)症へ (2024-12-11 14:08)
 6年後に死ぬことになります (2024-12-05 11:26)
 鯵の三枚おろし (2024-11-30 14:52)
 いろいろありますねえ (2024-11-28 15:23)
 食が細くなりました (2024-11-08 14:02)
 部屋干し だからよ~ (2024-10-25 15:55)

Posted by ゴーヤー茶. at 15:20 │老いるということ