2024年10月24日
除草作業がたいへんだ
50年前に比べて、平均寿命が10歳以上も伸びている。
地球の気候変動で雑草だって、50年前に比べれば、この通り。
北米産の「セイタカアワダチソウ」は、日米地位協定で拒絶できないのかね。
市役所の「公園維持管理費」もたいへんだね。
公共事業という名の「除草作業」、1人1日何万円かかるのかね。
むかし、県立高校で働いていた頃、
年1回の全校除草作業(草むしり)という「行事」があった。
文化祭も「行事」、草むしりも「行事」というから、笑っちゃうよね。
3分の1の生徒はまじめに「除草」、
3分の1の生徒はそれなりに「草むしり」、
3分の1の生徒は「おしゃべり」専門。
「おしゃべり」の生徒にどう「除草作業」をさせるかが、教員の腕の見せ所?
いやいや、「受験進学校」では生徒に「草むしり」なんかさせません。
PTA会費を多めに徴収して、業者に依頼します。
普段の教室掃除も生徒にさせません。業者に依頼です。
「進学受験校」の生徒は「受験勉強」だけやっていればいいのです。
かくして、東大→ 高級官僚→ 国会議員(自民党・立憲民主党)となります。
俺が勤務していた偏差値40の高校に入学した時点で、東大はありえへん。
ベンチの仕切り板を移動して昼寝をする知恵は、東大卒にはありません。
成蹊小学校、成蹊中学、成蹊高校、成蹊大学卒の安倍晋三は、
「草むしり」をしたことがあるのだろうか。
税金をむしり取って、お友達の「森友学園」「加計学園」にバラまいていたけど。
もし安倍晋三がいまも政治家だったら、
石破シゲルーは冷や飯を食って、少ない髪をむしっていたことだろう。
Posted by ゴーヤー茶. at 15:28
│地球環境