小学校の頃、4畳半の我が家にも裸電球がぶら下がっていた。
「戦時中は気灯火管制になると電球に黒い布を覆って暮らしていたんだよ」と母。
中学生になると小さな蛍光灯を買ってもらい、白い明りのもとで勉強をした。
120~280円で珈琲が飲める場所が近所に4か所ある。
マクドナルドで120円の珈琲を飲みながら身体を暖める。
スタッフによってホット珈琲の量が違う。
マックでは珍しいが、愛想の悪いスタッフがいる。
化粧が濃すぎるとか、スマイルとか、先輩にいじめられているのかな。
南米系の女性スタッフもいる。
「サムライ・マック」を「真田広之ショーグン・マック」と言ったら笑ってくれるかな。
マクドナルドは、これまで多様性、公平性、包摂性(DEI)を重視してきた。
2025年までに管理職に占める女性比率を45%、
人種的・性的少数者の比率を30%に引き上げるという目標だった。
トランプに「アメリカには男と女しかいない」と言われ、
「多様性、公平性、包摂性(DEI)」を目標を廃止した。
トランプは「ジヒドテストステロン」という男性ホルモンが多いので薄毛だ。
「慈悲どテスト捨て論」、つまり「慈悲」を捨ててしまったのだ。
「エストロゲン」という女性ホルモンが多ければ、毛髪は元気になるのだ。
大統領就任の礼拝の場で牧師から、
「移民や性的マイノリティに慈悲を」持ちなさいと説教されたトランプ。
「裸電球」のもとで弟とトランプをして遊んだ。
「ダウト」「ポーカー」「七並べ」「神経衰弱」「ババ抜き」---
「ダウト」というトランプゲームが一番おもしろかった。
嘘が顔に出てしまう人が負けるか、
疑い深い人が負けるか、
他人の出したカードに「doubt」と言う勇気があるか?