お土産よこせデモ
石破シゲルー少年の「お小遣い」はいくらだったのか?
東京都千代田区に生まれた石破茂は、1歳のころ鳥取県の小さな町に転居。
鳥取大学附属小学校時代のシゲルーは駄菓子屋に行くことはなかった。
父は知事、母は国語の教師、金銭感覚を知らない少年だった。
68歳の時、「お土産」として10万円の商品券を15人に配った。
父が鳥取県知事の時代に、10万円の商品券を持ってくる議員がいたからだ。
シゲルーは支持者の駄菓子屋に「10万円」のお土産を持って行ったことがある。
駄菓子屋のお爺さんは、「うまい棒」1万本をシゲルーの自宅に配達した。
68歳の石破シゲルーは「私にとって10万円はご挨拶のようなもの」と言ってしまった。
国民は10万円ではなく「150万円」をお土産として配った総理と呼んだ。
石破シゲルーはキリストさまに誓った。
今後一切「お土産」は持っていかないと。
国会周辺には「お土産よこせ」デモ隊の声が聞こえたという。
立憲民主党の野田佳彦、国会に「お土産禁止法案」を提出した。
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