仲間が増えた?
「家族がふたり増えた」?
ってやんでぇ! 家族なもんか。
100円ショップで犬らしき物体を2匹、貨幣と交換してきた。
収集癖はないが、およそ30種類のなかからこの2匹を連れてきた。
人間に媚びを打った表情が多いなか、自然な表情の2匹だ。
「沈思黙考」犬、「ほんわか夢見」犬とでも呼んでおこう。
11月4日、文化放送「浜祭2004」が芝増上寺で行われた。
張り切りすぎた大竹まこと(75)が背中と腰の痛みに襲われ、
5日、6日、7日の生放送を休んだ。
「not getting any younger」 もう若くはない
73歳でなくなった医師・近藤誠さんの著作を読み直している。
彼の信頼できるところは、
海外の医学雑誌に発表された医学論文を根拠に話していることだ。
来月75歳になる俺にとっては、
検診で見つかった「がん」は「症状」が現われてから治療すると決めている。
「痛い」とか「食べれない」とか、「歩けない」とか、「寝れない」とか---
「症状がない」ということは、QOL(生活の質)に支障がないということだ。
「がんは、細胞の老化であり、自然現象です。
がん細胞は、外部から来た病原体ではなく、自分自身の一部なのです」(近藤誠)
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