スーパーの袋を持ち歩く
電車が事故で線路上で立ち止まった時、乗客はトイレをどうしているのだろうか。
体験談を聞いて、やっとこの謎が解けた。
女装した演歌歌手・ものまね芸人、神奈川県津久井町出身の「タブレット純」さん。
とある時、電車が事故で停車。用を足したくなったタブレット純さん。
車掌にその旨を告げると、車掌室内に案内されスーパーの袋を渡されたという。
車掌はタブレット純さんを女性と思ったらしく、背を向けてくれたという。
さて、用を足したスーパーの袋の顛末は?
「お持ち帰りください」といわれたそうだ。
スーパーの袋を利用したことがある。
津久井町に3年間住んでいたことがあるが、ある時、4歳くらいの息子が「うんち~」と叫んだ。
クルマを路肩に停め、ドアを陰にしてスーパーの袋を広げ、「はい、どうぞ」と。
息子は巨大な便を放出して一安心。俺はそれを持ち帰った。
「北陸朝日放送」が5月1日に珠洲市の断水を報じた。
「能登半島地震から4カ月。今も4600人あまりが避難を余儀なくされ、
まだ珠洲市のほぼ全域など、3780戸で断水が続いています。」
4か月経過したというのに「珠洲市のほぼ全域が断水」。メディアは報道しません。
「れいわ新選組」の山本太郎が、4月23日の国会で、
「珠洲市の在宅避難者に携帯トイレ」を配布せよと政府に迫った。
政府は「携帯トイレは避難所に送っている」と答えた。
在宅避難者には配布されないのだ。
関連記事