自閉的にならないために
なぜ心臓はひとつなのに肺臓はふたつあるのだろうか?
なぜ人間は「言葉」を「音声」で発するのだろうか。「文字」だけではだめなのか。
なぜ人間は1週間食べなくても死なないのに3日間水を飲まないと死ぬのか?
老人は外出できなくなると自宅にこもるようになる。
自宅内で歩いたり、体操をしたり、階段を上り下りして体力を維持する。
日光浴は2階のベランダでもできる。風を感じることもできる。
自動車、暴走自転車、排気ガス、カラスの糞などの外出リスクは減少する。
そうだ、ご近所にほとんど外出しない老人がいる。
時に外出する老人でも宅配弁当、宅配ドリンクを利用している。
「要支援」「要介護」と認定される前に、自分から「ひきこもる」のだ。
「安楽死」が認められている国はヨーロッパに多い。
僕は「安楽死」に反対だ。
ホモサピエンス「人類」は、この地球に誕生した「自然」の一部である。
僕は、どんな「生き物」も自然に命を終えるべきだと思っている。
ブログの主語は「ゴーヤー茶」から「俺」に変わったが、今日から「僕」に変えよう。
「沖縄病ブログ」から「老人ブログ」、そして「超老人ブログ」に変貌した証だ。
渥美清さんは26歳のときに片方の「肺」を摘出したらしい。
「肺」はなぜふたつあるのか。
「肺」はひとつ無くなっても、もうひとつの「肺」が役割を果たす。
もし「心臓」がふたつあったら、
人間は毎日「ちむどんどん・どんどん」しすぎて「精神」が参ってしまうのだ。
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