都民は小池百合子から「卒業」できない

ゴーヤー茶.

2024年06月30日 06:36




都知事選は小池百合子が当選すると思う。なぜか?

都民は小池百合子という虚言壁の「成りあがり」を「見捨てる」ことができないからだ。


石井妙子著『女帝 小池百合子』には、

父・勇二郎が泊まるエジプトのヒルトンホテルに会いに行ったとき、

百合子は「皿、ナイフ、フォーク」などを盗んできたと書かれている。


ホテルや旅館の備品を持ち帰る観光客が話題になった時代がある。

盗むんではなく、持ち帰るんですよ。いたでしょ、むかし、こんな人。




野村沙知代が1996年に立候補した際、選挙公報に「コロンビア大学卒業」と書いてしまった。

「私はコロンビア大学で聴講生として通っていた」と弁解したり、

「コロンビア大学ではなく、コロラド大学に留学した。間違えたのは編集部のミス」と言い訳したり。


ところが実弟が「国民学校高等科を卒業し、終戦後の数年間は新橋の第一ホテルで皿洗いのアルバイト、

進駐軍相手のパンパンとして身を立てていた」と言い出して大騒ぎ。


野村沙知代は、のちに法人税・所得税2億1,300万円を脱税容疑で東京地検に逮捕された。


それでも夫の野村克也監督は、妻の沙知代を「見捨てる」ことはできなかった。

野村沙知代の死後、夫の野村克也は、学歴などすべてが嘘だったと言っちゃった。




阪急電車の線路近くに住んでいたのに「芦屋のお嬢さん」と呼ばれ、

父が破産したので関西学院大学を1年で退学してエジプトに向かった小池百合子。


エジプトの有力者のコネでカイロ大学2年生に編入したが、進級試験に落第。


当時の小池親子を経済的に援助した人物が記者会見して、すべてを喋ってしまった。




小池百合子は以前より元気がなくなった。

76歳まで都知事の仕事を続けるのは無理だろう。

都知事の椅子に座ってばかりいないで、歩いて内臓脂肪を減らしさないと---


安倍晋三のように仮病で「辞職」する日が来ることを本人は知っている。



関連記事