行き倒れ確率?
「トルストイは夫婦喧嘩して奥方がヒステリックでどうしようもなくなって、
家にいられなくなって家を抜け出てついに、駅で行き倒れになって死んでしまった」
(吉本隆明)
「トルストイ」→「夫婦」→「家」→「駅」、そして死。
「巨大地震注意」の次は「巨大地震警戒」、そして「巨大デマ拡散」へと続く。
「注意」→「警戒」→「厳重警戒」→「危険」→「極めて危険」、
熱中症になって「気候変動」を自覚する。
「不穏」→「混乱」→「事件」→「騒乱」→「危機」→「動乱」→「戦争」、
そして「核兵器」へと続く。
トルストイが家を出なかったら、死ぬことはなかったか?
いゃ、トルストイの死亡率は100%。
南海トラフ域でマグニチュード「7」の地震が起きたら、
マグニチュード「8~9」の「巨大地震」が起こる確率が、
「0.1%」から「0.5%」に「相対的に」(?)上昇するという。
「99.5%」、巨大地震は起きない。
「98.5%」のお客様満足度より高い確率だ。
「0.5%」は、200円で1ポイント。ケチなスーパーのポイントカードと同じ率か。
1,000ポイント貯まって喜ぶ爺さん、20万円も買い物をしたことは知らない。
「塵も積もればゴミ山となる」
「巨大地震の前にお迎えを」
「駅で倒れても 呼ぶな救急車」
「頭上に米軍ヘリ イナゴ驚く エマニエル」
アメリカの駐日大使エマニエル。父はイスラエル人。
本国政府に無断で長崎の原爆式典を欠席。
「長崎は 今日も雨だった」
「広島のお好み焼きは炭水化物だけ」
「沖縄の飲み屋街は怖いですね~」 「いや、歌舞伎町の100分の1ね」
占い師に占ってもらった。「巨大地震は来ません」
気象庁に占ってもらった。「巨大地震は99.5%来ません。0.5%来ます」
大阪万博会場「夢洲」は、標高「2メートル」。
「地震を感知すると20メートル隆起するので安心です」(維新のババ)
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