〇 吉本興業 終わりの始まり
「丸善のおでん」 2人前1㎏ 一人鍋でいただく正月元日。
朝に半分、昼に半分、夕方に能登半島大地震。
せちがらい世の中には、「栗きんとん」よりおでんがいい。
2024年、吉本興業の悪行三昧の芸人「松本人志」はどこで正月を迎えたのだろう。
「大根」「昆布」「玉子」「こんにゃく」「ちくわ」
「鶏つくね」「ウインナー巻」---これが「丸善のおでん」。
松本人志は「ウインナー巻」、いや「ちくわ」かな。
2022年12月9日の「ゴーヤー茶のブログ」を引用
2011昨年、那覇に開校した「YOEC」は、
ナイチからやってきた吉本興業の養成所。
吉本興業にはあまりいい印象がありません。
むかし職場で「芸術鑑賞会」の担当をしていた時のこと・・・
「人力舎」「マセキ芸能」などの営業担当は感じが良かったのですが、
「吉本興業」は、他のプロダクションの芸人とは同じ舞台に立てないというのです。
つまり、吉本興業のタレントだけでしか興業をさせないというのです。
何とも傲慢というか、了見が狭いというか・・・芸に自信がないのでしょうね。
よく聞いてみると粗製乱造の新米芸人ばかりで100万円かかるというのです。
何も芸のない芸人が「ゲッツ!」だけで生き残れるのですから、
組織の力はすごい、自民党よりすごい組織力ですな。
那覇の吉本のタレント養成所1年350,000円の授業料を払った1期生の実力は・・・
僕が職場で「芸術鑑賞会」の担当をしていたのは、1980年代後半。
先日、「アホの坂田」が82歳で亡くなった。アホに徹した芸人であった。
「松本人志」は真逆だ。自分が「権力者」であることに徹した人間だ。
「松本人志」が女性や後輩芸人に対しどんな所業をしてきたかは、誰もが知っている。
松本人志の所業を一番知っているのは、
松本人志のマネージャーを担当していた「吉本興行」社長「岡本昭彦」だ。
「ジャニーズ」、「宝塚」の暗部が暴かれて、
「吉本興業」の闇が暴かれないわけはない。
「吉本興業」は「大阪文化」の中で育ってきた。
関西文化ではなく「大阪文化」だ。
「大阪文化」とはなにか。
開放的な「暴力」と開放的な「抑圧」、開放的な「いじめ」、開放的な「差別」だ。
「開放的」とは「あからさまな」「躊躇しない」ということだ。
東京漫才の「Wけんじ」は、暴力ではなく「躊躇の殴打」を芸にした。
「宮城けんじ」が「東けんじ」のあごを両手で殴打する仕草に対し
「東けんじ」が「---やんな!」で笑いを取る。
「吉本興業ホールディングス」の主要株主は「テレビ局」であるから、吉本批判はできまい。
フジ・メディア・ホールディングス 12.13%
日本テレビ放送網 8.09%
TBSテレビ 8.09%
テレビ朝日 8.09%
ヤマト連合「吉本興業」は、
フジ組、日テレ組、TBS組、テレ朝組などで構成されている「反社組織」のようだ。
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