〇 吉本興業 終わりの始まり

ゴーヤー茶.

2024年01月07日 08:00




「丸善のおでん」 2人前1㎏ 一人鍋でいただく正月元日。


朝に半分、昼に半分、夕方に能登半島大地震。


せちがらい世の中には、「栗きんとん」よりおでんがいい。


2024年、吉本興業の悪行三昧の芸人「松本人志」はどこで正月を迎えたのだろう。


「大根」「昆布」「玉子」「こんにゃく」「ちくわ」

「鶏つくね」「ウインナー巻」---これが「丸善のおでん」。


松本人志は「ウインナー巻」、いや「ちくわ」かな。





2022年12月9日の「ゴーヤー茶のブログ」を引用


2011昨年、那覇に開校した「YOEC」は、

ナイチからやってきた吉本興業の養成所

吉本興業にはあまりいい印象がありません。


むかし職場で「芸術鑑賞会」の担当をしていた時のこと・・・


「人力舎」「マセキ芸能」などの営業担当は感じが良かったのですが、

吉本興業」は、他のプロダクションの芸人とは同じ舞台に立てないというのです。


つまり、吉本興業のタレントだけでしか興業をさせないというのです。


何とも傲慢というか、了見が狭いというか・・・芸に自信がないのでしょうね。

よく聞いてみると粗製乱造の新米芸人ばかりで100万円かかるというのです。


何も芸のない芸人が「ゲッツ!」だけで生き残れるのですから、

組織の力はすごい、自民党よりすごい組織力ですな。

那覇の吉本のタレント養成所1年350,000円の授業料を払った1期生の実力は・・・





僕が職場で「芸術鑑賞会」の担当をしていたのは、1980年代後半


先日、「アホの坂田」が82歳で亡くなった。アホに徹した芸人であった。


松本人志」は真逆だ。自分が「権力者」であることに徹した人間だ。


松本人志」が女性や後輩芸人に対しどんな所業をしてきたかは、誰もが知っている。


松本人志の所業を一番知っているのは、

松本人志のマネージャーを担当していた「吉本興行」社長「岡本昭彦」だ。


「ジャニーズ」、「宝塚」の暗部が暴かれて、

吉本興業」の闇が暴かれないわけはない。





吉本興業」は「大阪文化」の中で育ってきた。

関西文化ではなく「大阪文化」だ。


「大阪文化」とはなにか。

開放的な「暴力」と開放的な「抑圧」、開放的な「いじめ」、開放的な「差別」だ。


「開放的」とは「あからさまな」「躊躇しない」ということだ。


東京漫才の「Wけんじ」は、暴力ではなく「躊躇の殴打」を芸にした。


「宮城けんじ」が「東けんじ」のあごを両手で殴打する仕草に対し

「東けんじ」が「---やんな!」で笑いを取る。





「吉本興業ホールディングス」の主要株主は「テレビ局」であるから、吉本批判はできまい。


フジ・メディア・ホールディングス 12.13%

日本テレビ放送網 8.09%

TBSテレビ 8.09%

テレビ朝日 8.09%


ヤマト連合「吉本興業」は、

フジ組、日テレ組、TBS組、テレ朝組などで構成されている「反社組織」のようだ。


関連記事