その時は、いつかやって来ます

ゴーヤー茶.

2018年03月19日 04:11



一か月ほど前から、胃の中に石ころでも入っているような重い鈍痛が消えません。

沖縄から帰ったら10年ぶりに胃カメラでも飲んでみるかな~

離陸3時間前に着いた羽田空港地下の丸亀製麺で暖かいうどんを食べました。

暖かいものを食べると、胃の鈍痛が消えるからです。

15年ほど前にピロリ菌の除菌をしてからは胃痛はなかったのですが、

早食いの慢性胃炎とストレスに弱いこの身体とは、生涯付き合っていかなければなりません。




「おなかの調子が悪いので、トイレ近くの通路側に座席を変更してほしいのですが・・・」

ANAカウンターに行き、座席の変更をお願いしましたが、満席でかないませんでした。

一昨年はこの椅子に座って、ローソンで買った冷やし中華をいただきました。

綾瀬はるかちゃんに見守られながら、30分ほど居眠りをしました。

空港の保安検査所では、いつものように赤ランプが付きました。

「サスペンダーとお腹にカイロが貼ってあります・・・」 

今回の検査員は美人でした。




3時間強のフライトは一度もトイレに行かず、無事に那覇空港に着きました。

おもろまち駅を降りると偶然、「水の道・霧の噴水」がゴーヤー茶を迎えてくれました。




次に迎えてくれたのが、不動産屋さんの賃貸広告でした。

那覇新都心でも5万円ほどで1Kの賃貸が借りられるんだけどな~

寒い冬と花粉の季節だけ4か月だけ借りるという訳にもいかないしな~

いつか飛行機に乗れなくなる時が来るかもしれない、その時は確実に近づいているような気がします。

という訳で、那覇に帰ってきました。今回の目的は、心身の養生です。


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