2024年11月20日
火野正平さん 逝っちゃった
俳優の火野正平(75歳)さんが逝っちゃった。
夏の腰部骨折を機に体調を崩し、11月14日に逝っちゃった。
石垣島「真栄里ビーチ」を歩く火野正平さん。73歳。
「あ、真栄里だ。左にGEOとメイクマンの看板が見える!そこを右折!」
マックスバリューから10分ほど歩いた海岸は「真栄里」の海。
ごつごつした珊瑚石の上を歩いて浜に出る。
右の岩! 御嶽なんだよね。
ほら、やっぱり御嶽。
「ただうたき」ではなく、「ただおん」と言うんだよ石垣島では。
自転車に乗って全国を旅する「こころ旅」、
火野正平さん、14年間お疲れさまでした。
合掌
2024年11月20日
仲間が増えた?
「家族がふたり増えた」?
ってやんでぇ! 家族なもんか。
100円ショップで犬らしき物体を2匹、貨幣と交換してきた。
収集癖はないが、およそ30種類のなかからこの2匹を連れてきた。
人間に媚びを打った表情が多いなか、自然な表情の2匹だ。
「沈思黙考」犬、「ほんわか夢見」犬とでも呼んでおこう。
11月4日、文化放送「浜祭2004」が芝増上寺で行われた。
張り切りすぎた大竹まこと(75)が背中と腰の痛みに襲われ、
5日、6日、7日の生放送を休んだ。
「not getting any younger」 もう若くはない
73歳でなくなった医師・近藤誠さんの著作を読み直している。
彼の信頼できるところは、
海外の医学雑誌に発表された医学論文を根拠に話していることだ。
来月75歳になる俺にとっては、
検診で見つかった「がん」は「症状」が現われてから治療すると決めている。
「痛い」とか「食べれない」とか、「歩けない」とか、「寝れない」とか---
「症状がない」ということは、QOL(生活の質)に支障がないということだ。
「がんは、細胞の老化であり、自然現象です。
がん細胞は、外部から来た病原体ではなく、自分自身の一部なのです」(近藤誠)
2024年11月18日
寡黙な老人に
車寅次郎もバカだけど、俺もバカだな~と思うことが多い。
「男はつらいよ 奮闘編」(第7作)の寅はどうしょうもないバカだ。
寅が高倉健のように「無口」「寡黙」だったら、もめ事は起きないのにな~
吉本隆明が「沈黙の有意味性」といったことがある。
「103万円の壁」に賛否両論、駆け引き、牽制、おまけに不倫告発。
こんな時に「無口」でいること、「沈黙」でいることはできそうもない。
「奴らは同じ穴の狢よ」とシニカルに構えている人もいるだろう。
しかし、自公を過半数に割れに追い込んだことは良かった。
「心の壁」、「銀河の壁」は深淵。
低いほどいいのは「国境の壁」、「国家の壁」。
スペインの大洪水、トヨタの社長は「車が売れるぞ」と喜んでいるに違いない。
それが「資本主義」だ。
「国際エネルギー機関によれば、
2040年までに、電気自動車は現在の200万台から2億8000万台にまで伸びるという。
ところが、それで削減される世界の二酸化炭素排出量は、
わずかか1%と推計されているのだ」
「バッテリーの大型化によって、
製造工程で発生する二酸化炭素はますます増えていくからだ」
(斎藤幸平『人新世の「資本論」』)
トヨタ自動車は46年間で41億4042万7000円を自民党に献金している。
(探査報道を専門とする報道機関「Tansa」調べ)
マスコミはトヨタ自動車の不祥事、スキャンダルは絶対に報道しない。
「トヨタイズム」を批判した書物は出版できない。
2017年「広告宣伝費」、1位はトヨタ自動車の4487億円(東洋経済)
こんなこと書くと、このブログにも圧力が---来るわけないよ、
グーグル検索に嫌われていて、読者わずか50人だからね。
Posted by ゴーヤー茶. at
08:30
│ どぅ ちゅぃ むに~
2024年11月16日
沖縄産豚肉を喰った
「アメリカ産」、「国内産」、「沖縄産」の豚ロース切身が並んでいた。
アメリカ産は水分が多く、色が薄い。
沖縄産は色が濃く、締まった肉質のようだ。
国内産は、その中間。
調理をしないので生肉を買うことはまれだ。
「沖縄産」に刺激されて100g198円の生肉を購入した。
塩・胡椒をふりかけフライパンで1枚を焼いた。
端からかじる。旨い。
包丁もまな板も使わない。
フライパンだけの調理を復活させてみようかな。
アメリカ産の豚肉はうまみがなく、まずい。
ラクトパミンという成長促進剤を使用しているせいか?
豚は生まれてから180日後に出荷されるとする。
薬剤で成長を促進させ、150日後に出荷できれば、
30日分の餌などの飼育費用がカットでき、「利潤」が増える。
国産鶏肉(100g98円)のフライパン焼きにも挑戦。塩コショウのみ。
高校2年の時に、独学で「工業簿記」の検定試験に合格した。
「工業簿記」「原価計算」はとてもおもしろい。
「材料費」「労務費」「経費」を計算して「製品」の「製造原価」を計算する。
それに「管理費および一般管理費」を加えて「総原価」を計算する。
人類は「自然」に「働きかけ」、食べ物を生産して生き延びてきた。
これをマルクスは「物質代謝」といった。
「小麦粉30円」「賃金10円」「光熱費5円」を加算して
「食パン」の直接原価は45円となる。
それに「管理費および一般管理費」10円を加算する。
55円、ここまでが「原価計算」「工業簿記」だ。
ここからは「商業簿記」だ。
55円の食パンを小売業に70円で販売すれば、パン製造業は15円の利益が出る。
小売業は70円で仕入れた「食パン」を消費者に100円で販売する。
100円から「仕入経費」「販売経費」20円を差し引けば10円の利益が出る。
「半額シール」は、食品の「廃棄」を防いでくれる。
肉を自分で焼く楽しさから、調理そのものの楽しさに目覚めるといいのだが。
「食料品の消費税ゼロ」を主張した「立憲民主党」の吉田晴美はなかなかいい。
しかし、党首の野田佳彦は増税路線。財務省の雇われ人だ。
「消費税半額シール」を叫ぶようになったら、不倫がリークされそうな気がする。
2024年11月14日
50%引 うちなーむん
半額シールではなく「50%引」シールのうちなーむん。
「ひろし屋」の島豆腐。生のままいただきました。
「丸善 シーサーかまぼこ(黒) 100g /イカ墨入り」
丸かじりしました。
「玉木製菓」の梅小亀せんべい。
「玉城」ではなく、なぜか不倫の「玉木」さん?
この手の煎餅は米ではなく小麦粉で作られています。
これが沖縄伝統の「塩せんべい」。
メリケン粉とラードを使っています。
今回一番の買い物。
「沖縄アロエ」の「タンカンジュース」、ストレート100%ジュース。
「20%引」くらいで購入できました。もう1本買ってくればよかったな。
もったいなくて、まだいただいていません。
12月、75歳の誕生日に飲もうね。