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2024年02月23日

廃村やね そして新村

廃村やね そして新村

廃村やね そして新村

廃村やね そして新村

廃村やね そして新村


珠洲市 「12,948人 5,902戸 平均世帯人員2.19」


輪島市で「木造長屋タイプ」(68戸)の仮設住宅が作られているという。

将来は「市営住宅」として長期間住めるらしい。

「68戸」で90人~100人の「集落」ができる。

いいアイディアだ。「熊本モデル」というらしい。


「1DKが41戸、2DKが21戸、3DKが6戸」。

廃村」から「新集落」へ。

極小集落の統合」で水、電気、道路、交通手段の確保。


カフェ


「効率化で進んだ首都圏への一極集中は、天災時は最悪です。

物流が断たれ、人々の食料とエネルギーの確保が困難になります。

復興には莫大な資金が必要です。

がれきなど大量に出る「災害ごみ」の処理も問題です。


僕は日本の地域は比較的小さく分割し、

自給自足に近い暮らしをするようになると予想しています。」

養老孟司  2023/05/24「AERA」


カフェ


内田樹さんは「置藩」と言った。江戸期には300の藩があった。


「47」の都道府県をやめて「300」の「地域」を設置する。

「30万~50万人」の都市を300地域。人口約1億人。

それぞれの地域が自給自足に近い暮らしを確立する。


カフェ


俺(ゴーヤー茶)の地域行動計画

下

「電力や食の地産地消」 自然エネルギーの公営企業

「公共交通機関の拡充」 自家用車の制限

「都市公共区間の緑化」 公園・遊歩道の拡充


「自動車や飛行機・船舶の制限」 市街地での自動車の速度制限

「エネルギー貧困の解消」 反貧困運動・贈与経済の促進

「オーバーツーリズムからの脱却」 大型消費観光から地域自然観光へ


「地域密着型の政党」 国家・政府から自立した地域生活の推進

「市庁舎・市議会の開放」 民主的討論による市政運営

「労働者協同組合・農業者共同組合・消費者協同組合の拡大」

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Posted by ゴーヤー茶. at 14:59 │地球環境