「ららぽーと」の魚屋さんで「鯵の握り8貫」¥680+税。
8貫は無理かなと思ったが、完食。旨かった。
30代の頃は生鯵を買ってきて、自分で刺身にしていただいた。
¥500円で鰹1匹を買ってきて刺身にさばいたこともあったが、食べきれなかった。
昔は生ゴミの心配がいらなかったからよ~
昨日は「へその化膿」が気になり、Z病院まで出向いた。
予約電話を入れると「本日は予約一杯」と言われるのが分かっているので、
予約なしで行くことにした。
路線バスで20分で駅に着き、病院のシャトルバスで病院へ。
10時30分「すいません、予約していないんですが---」
なぜか「すいません」を枕詞にする習性がついている。
「へそを綿棒で掃除していたら、出血して、膿が出て---」
声をかけてくれた看護師は「皮膚かしら」と受付係に案内してくれた。
「2002年にこちらの外科で腹腔鏡手術をしました。
24日、へそを綿棒で掃除。25日、出血に気づく。
26日から膿がでている」と状況説明した。
「看護師さんと相談してきますね」
先ほどの看護師さんと「合議」している。
「やっぱり外科にしましょうね。予約でないので長時間まっていただきます。」
心の中で「御意」と返事をした。
2時間近く経ってから診察。
2年前に手術をしてもらった外科部長だ。
「はい、おへそをみましょうね」
「二度と綿棒は使いません!」
「おへそをきれいに洗うのはいいんですよ」
「どうやって?」
「ボディーウォッシュを付けて指で洗うんです」
「なるほど、指がいいんですね」
「様子をみましょうね。腫れたり、痛みが出たら、また来てください」
「ありがとうございました」
会計を済ませると「薬の待ち時間・平均66分」と電光掲示板。
「薬がなくってよかった」
午後2時に帰宅。交通事情により途中ランチに寄ること能わず。
午後2時まで昼食を食べなかったのは何年ぶりだろうか。
安いサンドイッチを食べて床に就く。
疲れた、身体じゅうがだるい。
魂をどこかに落としてきたようなだるさだ。
「老人は、自転車で高速道路を走っているような存在だ」
いつチェーンが外れるか、いつパンクするか、いつブレーキが故障するか、
いつ後方からやってくる自動車に跳ね飛ばされるか、分からない。