鯵の三枚おろし

ゴーヤー茶.

2024年11月30日 14:52




「ららぽーと」の魚屋さんで「鯵の握り8貫」¥680+税。

8貫は無理かなと思ったが、完食。旨かった。


30代の頃は生鯵を買ってきて、自分で刺身にしていただいた。

¥500円で鰹1匹を買ってきて刺身にさばいたこともあったが、食べきれなかった。


昔は生ゴミの心配がいらなかったからよ~





昨日は「へその化膿」が気になり、Z病院まで出向いた。

予約電話を入れると「本日は予約一杯」と言われるのが分かっているので、

予約なしで行くことにした。


路線バスで20分で駅に着き、病院のシャトルバスで病院へ。

10時30分「すいません、予約していないんですが---」

なぜか「すいません」を枕詞にする習性がついている。





「へそを綿棒で掃除していたら、出血して、膿が出て---」

声をかけてくれた看護師は「皮膚かしら」と受付係に案内してくれた。


「2002年にこちらの外科で腹腔鏡手術をしました。

24日、へそを綿棒で掃除。25日、出血に気づく。

26日から膿がでている」と状況説明した。


「看護師さんと相談してきますね」

先ほどの看護師さんと「合議」している。

「やっぱり外科にしましょうね。予約でないので長時間まっていただきます。」

心の中で「御意」と返事をした。




2時間近く経ってから診察。

2年前に手術をしてもらった外科部長だ。


「はい、おへそをみましょうね」

「二度と綿棒は使いません!」

「おへそをきれいに洗うのはいいんですよ」

「どうやって?」

「ボディーウォッシュを付けて指で洗うんです」

「なるほど、指がいいんですね」


「様子をみましょうね。腫れたり、痛みが出たら、また来てください」

「ありがとうございました」





会計を済ませると「薬の待ち時間・平均66分」と電光掲示板。

「薬がなくってよかった」


午後2時に帰宅。交通事情により途中ランチに寄ること能わず。

午後2時まで昼食を食べなかったのは何年ぶりだろうか。


安いサンドイッチを食べて床に就く。

疲れた、身体じゅうがだるい。

魂をどこかに落としてきたようなだるさだ。





「老人は、自転車で高速道路を走っているような存在だ」


いつチェーンが外れるか、いつパンクするか、いつブレーキが故障するか、

いつ後方からやってくる自動車に跳ね飛ばされるか、分からない。


関連記事