9月はこれから だというのに

ゴーヤー茶.

2020年09月10日 07:15


9月10日、今日は「世界自殺予防デー」。この国の政府は自殺予防に関心がないようです。

この日、8月の自殺者数が1849人で前年同月比15.3%増と発表されました。

新型コロナによる不安、解雇、失業、閉店、倒産などが影響していると考えられます。



神奈川県県央地区に住むゴーヤー茶が利用する鉄道は、

新宿方面に向かう小田急線(新宿⇔小田原)と横浜方面に向かう相鉄線(横浜⇔海老名)だけです。

9月はこれからだというのに・・・



★8月27日午後5時55分、小田急線「大和駅~桜ケ丘駅間」で人身事故発生。

 (踏切内に入った60~70代の男性は死亡)


★9月1日午前0時18分、小田急線「南新宿~参宮橋駅間」で人身事故発生。


★9月1日午後3時04分、相鉄線「瀬谷駅」で人身事故発生。

 (高校3年生男子生徒18歳が死亡)


★9月6日午後11時28分、相鉄線「星川駅~和田町駅間」で人身事故発生。

 (無職男性(61)が踏切内にはいり、死亡)
 

★9月8日13時20分、小田急線「大和駅~中央林間駅間」で人身事故発生。

 (踏切で女性がはねられ死亡)



いつになったら涼しくなるのだろうと思いながら、毎日のように西の空を観ています。


8月1日~31日の新型コロナ感染者のうち「感染経路不明者」だけを記録してきました。


大和市(23万人) 25名 特徴:20代以下が15名と多い。

厚木市(22万人) 26名 特徴:男性17名、女性9名と男性が多い。

座間市(13万人) 24名 特徴:男性15名、女性9名と男性が多い。

海老名市(13万人)28名 特徴:20代以下が10名。60代以上が6名。



大和市はなぜ20代以下の感染経路不明者が多いのだろうか?

厚木市はなぜ男性の感染経路不明者が多いのだろうか?

海老名市はなぜ20代以下60代以上の感染経路不明者が多いのだろうか?

人口比で考えると「海老名市」の感染経路不明者がもっとも多い。



先日、あるファミリーレストランでランチをいただいていた時のこと、

隣席の40代女性ふたりのうち、ひとりが大声で絶え間なくまくし立てていました。

15分ほど我慢して、わじ~わじ~しながら熱いグラタンを口に運んでいましたが、

飛沫のことよりも、常識外れの「大声」に耐えられず、

「うるせ~ 静かにしろ!」  と半沢直樹風に倍返ししてやりました。

30年ぶりの「倍返し」ですが、けっして自粛警察ではありません。

体育会系のその女性は、音量を「中」に切り替え、また絶え間なく喋り続けました。

ゴーヤー茶と連れ合いも、結構大きな声で喋るのですが、時々沈黙が入ります。

「沈思黙考」・・・オセロゲームのように「反転」させる「構想力」を蓄えています。





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